MITSUI MIRAI CHALLENGERS AUDITION

審査員のみらい履歴書

各部門からお一人ずつ、審査員の方々にも
“みらい履歴書”を記入していただきました!
ぜひ参考にして、ご自分の“みらい履歴書”を
書き上げてみてください。

  • 事業・社会活動部門鈴木 寛

    東京大学公共政策大学院教授
    慶応義塾大学SFC特任教授

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  • 研究・留学部門丸 幸弘

    株式会社リバネス 代表取締役
    グループCEO
    博士(農学)

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  • カルチャー創造部門大宮 エリー

    画家

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ふりがな
氏  名

すずかん

生年月日

196425日生(満60歳)

※2024年3月31日時点の年齢をお書きください。

  • これから

    現時点から10年後などの長期スパンで考えたときに、今のあなたが考えている「最終的に実現したいこと」を、以下の項目に沿って教えて下さい。
    実現したい年
    2050
    あなたの年齢
    86
    最終的に実現したいこと
    近代の、次の新たな人類史(エポック)をつくること。Sustainable Wellbeingを目指した卒近代(新しい資本主義・新しい民主主義・新たなコミュニティ・ソリューション)の構想と実現、それを実現する知恵づくりと人づくり。
    なぜそれを実現したいのか
    現行の近代社会システムの、ほころびが著しいため。新たな歴史をつくるのは面白いからです。

    上記を実現することを通して、あなたは未来の社会をどのようにしていきたいと考えていますか。

    どのような社会にしていきたいか
    地球上のすべての人々がWellbeingな人生を全うできる社会を実現したい。
    その理由
    先進国であれ、新興国であれ、残念な人生を送っている人々がまだまだ大勢いるからです。

    最終的なゴールを実現するために、今後どのようなステップが必要だと考えていますか。
    必要だと思うステップを3個ピックアップし、またそのステップが必要な理由を教えて下さい。

    ステップ 1
    ステップ①の年
    2030
    あなたの年齢
    66
    必要だと思うステップ①
    卒近代(新しい資本主義、新しい民主主義、新たなコミュニティ・ソリューション)の研究(卒近代における幸福の再定義)と構想と社会実験と共育法 の開発と実際の共育。
    ステップ①が必要だと思う理由
    新しい社会を具体化するための知見と先行モデルが必要だから
    ステップ 2
    ステップ②の年
    2040
    あなたの年齢
    76
    必要だと思うステップ②
    卒近代のガバナンスを実現しているRegional & Theme Community としてのWellbeing Commons を実際に日本各地・世界各地につくり、つなぎ、共鳴させる。
    ステップ②が必要だと思う理由
    先行モデルを日本、世界に水平展開していく必要がある。
    ステップ 3
    ステップ③の年
    2050
    あなたの年齢
    86
    必要だと思うステップ③
    世界中のほとんどの人々がそれぞれのWellbeing Commonsのなかで生きている。
    ステップ③が必要だと思う理由
    誰1人取り残されることなく幸せな人生を送っていくべきなので。
  • 現 在

    2023年現在のあなたが取り組んでいることはなんですか。取り組んでいることを1〜3個ピックアップし、またどのような想いでそれに取り組んでいるのかを教えて下さい。

    現在取り組んでいることは、計画書に記載したアイデアに関連していても、していなくても構いません。

    現在取り組んでいること①
    卒近代の思想・理論構築(知恵づくり)。
    どのような想いで①に取り組んでいるか
    あの思想、理論が時代を変えたと後世に語り伝えられるように。
    現在取り組んでいること② (任意)
    卒近代をつくる人財育成(人づくり)。
    どのような想いで②に取り組んでいるか(任意)
    育った人財が各地各所で大活躍してくれるように。
    現在取り組んでいること③ (任意)
    卒近代の新たなガバナンスが実装された具体的なコミュニティづくり(場づくり)。
    どのような想いで③に取り組んでいるか(任意)
    歴史があそこから始まったと後世に語り伝えられるように。
  • これまで

    これまでの経験の中から「今の自分をつくった」と思えるできごとや体験はなんですか。
    これまでのできごとや体験から3個ピックアップし、それによって何を得たのか教えて下さい。
    できごと①の年
    1980~1982
    あなたの年齢
    16~18
    できごと – 体験①
    監督のいない弱小高校サッカー部を、サッカー部マネージャとして神戸市一部優勝に導きました。
    できごと – 体験①から得たこと
    思いは叶う。
    できごと②の年
    1986~
    あなたの年齢
    24~
    できごと – 体験②
    通産省時代、サッカーJリーグ立ち上げやアジア初のワールドカップ招致に関与しました。
    できごと – 体験②から得たこと
    努力を続け、仲間とつながれば不可能なことはない。
    できごと③の年
    1995
    あなたの年齢
    31
    できごと – 体験③
    すずかんゼミを28年前に立ち上げ、その教え子たちがそれぞれの分野で歴史を切り拓いています。
    できごと – 体験③から得たこと
    若者の可能性は無限。
  • 長所・得意なこと

    あなたの長所・得意なことはなんですか。自分で思ったり、周りの人から言われたことの中から、あなたの長所・得意なことを1-3個ピックアップし、それを長所だとおもう理由を教えて下さい。
    長所・得意なこと
    洞察とプロデュースする力。どんなことでも、不可能はない、必ずできると思ってしまう力。
    そう思う理由
    世の中では気付かれていない視点に気付くことができると思っています。目標実現までのプロセスを詳細にデザインし、関係者を巻き込むことができる。実現するための道筋を考えることが得意です。
  • 短所・苦手なこと

    あなたの短所・苦手なことはなんですか。自分で思ったり、周りの人から言われたことの中から、あなたの短所・苦手なことを1-3個ピックアップし、それを短所だとおもう理由を教えて下さい。
    短所・苦手なこと
    非情になれない。
    そう思う理由
    単に争いが嫌いなのと、執着が旺盛でないので、争うと負けるからです。
  • 自己アピール欄(任意)

    「みらい履歴書」づくり、お疲れさまでした。最後に、本履歴書で伝えきれなかった自分に関してアピールしたいことがあれば、自由に表現してください。
    歴史の一ページをつくることほど、面白いことはありません。人生は一回、どんな分野でもいいので、エポック・メイキングにチャレンジしてください。
  • 事業・社会活動部門鈴木 寛

    東京大学公共政策大学院教授
    慶応義塾大学SFC特任教授

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  • 研究・留学部門丸 幸弘

    株式会社リバネス 代表取締役
    グループCEO
    博士(農学)

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  • カルチャー創造部門大宮 エリー

    画家

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